| 遊遊記 |
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| 夢工場ドキドキパニック |
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東京（晴海）と大阪で一定期間行われたテーマパーク「夢工場」のイメージキャラたちが主役のアクションゲーム。
発売元はフジテレビ。 イベントものでキャラもの、と言うと、大抵クソゲーになるのが普通だが、 これは任天堂のマリオチームが開発しただけあって、ディスクシステム史上に残る名作に。 「持ち上げて運んで投げる」という、当時としては斬新な感覚の操作が楽しかった。 実は「スーパーマリオＵＳＡ」は、 「夢工場ドキドキパニック」のキャラをマリオシリーズのキャラに置き換えただけのもの （イマジン君→マリオ イマジン妹→ピーチ姫 イマジン母→ルイージ イマジン父→キノピオ）。 ところで、私も当時夢工場に行ったのですが、大阪会場の子供とチャットしたのと、 「鬼太郎の妖怪テレビでやっていたニュース番組のタイトルが『スパスパタイム』だった」のと、 北斗の拳のキャラがテントにプリントされていた売店の店名が 「だがしや拳ちゃん」だったのしか記憶に残ってません。 |
| 四人打ち麻雀 |
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普通の四人打ち麻雀……、以上。 セレクトを押すだけでオープンモードになるが、あくまでも自分に厳しく。 そういえばハドソンから出ていた「少年メディア」なるムックに、四人打ち麻雀の特集も載っていた。 麻雀の簡単なルール＆役解説と一緒に、 「休みの日にパパに遊園地に連れて行って貰えなかった少年が、 『それならボクと麻雀をやって、 ボクが勝ったら遊園地に連れてってね！』と、 パパに麻雀勝負を挑み、大三元を振り込んで勝つ」という内容の、イカした漫画付き。 後は『ロードランナー』『ナッツ＆ミルク』の攻略（こっちも漫画付き）と、ファミリーベーシック入門。 実際、どの記事も非常に役に立ち、極めて有意義な一冊でした＞「少年メディア」 |